ใครผ่านจุดนี้แล้วช่วยหน่อยครับ มาถึงจุดนี้แล้ว ผ่านไปไม่ได้ กุญแจคุกก็เก็บแล้ว พอปีนบันไดขึ้นไป บิกินี่ Blacksmith ก็ไม่ได้ ก็ลงมา แล้วทำอะไรไม่ได้นอกจากขึ้นๆลงๆวนลูปไปตลอด ต้องกลับไปเล่นใหม่ น้องๆน่ารักดีนะ
Log
「いきなり押しかけちゃうのも失礼だし声をかけてみるか…」
「すいませ~~~~~~~~~ん!!」
「 ……」
「少しお話がしたいんですが!!」
「 ……」
「 新聞の勧誘なら間に合っているぞ!?」
「やっぱ、中にいるみたいだね!」
「ペギーさんに紹介して頂いたので訪ねてきたのですが!」
「なに?ペギーとな!?」
「はい!!」
「ワシは今、手が離せん!中に入って待っておれ…」
「す、すいません!お言葉に甘えて、おじゃまします…」
「ふぅ~~~~…これで…」
「…おおおっ!?」
「マネキンとビキニアーマーがたくさんある!!ここがビキニアーマー職人さんの工房で間違いないみたいだね…こんな辺鄙な所に住んでたら見つけられないよね、普通…でも、家はお城の中なだけに案外広いんだね~それに、初めて見るビキニアーマーだらけでウキウキしちゃうね!職人さんってどんな人なんだろ?もうすぐ会えるんだね!!フゥ~~~~~っ!!ひとまず、今日の作業はこんなところか!…待たせたな!!いえいえ、こちらこそいきなり押しかけちゃって…」
「やっと会えるね!!」
「……うぐっ!?どうした…ワシに何か用があるんじゃないのか?…あ、あのぅ~~~…なんだ、冷やかしなら帰ってくれ!?えぇ…まぁ…その…少々、不意を突かれまして。ふむ…そうか!?初対面のヤツに良く言われるが、ワシには何のこっちゃさっぱり判らんっ!しかし…なかなか、良いビキニアーマーじゃないか?古めの意匠だが、似合ってるぞ。…あ、ありがとうございます!そうそう!は、初めまして・・・私はピエネッタと言います!ふむ。それで、なんだったかな…はい!ビキニアーマーをオーダーさせて頂きたく…お願いにしに来ました!!」
「ふむ…」
「 ゴンゴン!! 」
「なんだ、また誰か来たのか?」
「あれ、誰かわたしを呼びに来たのかな?それとも…」
ウォッス!!随分ご無沙汰していたが、近所まで来たついでに立ち寄ってやったぞ!おぉ…これはこれは、「ボーチャード卿」、それに御嬢様!ご無沙汰しております。前に頼んでいた作業の進捗はどうだ!?そろそろ完成した頃かと思ってな!!ガハハハハ!!わっちのビキニアーマー出来とるけ!?たのしみじゃ~~~
「この女の子もビキニアーマー頼んでたんだ…」
「えぇ!それは、もぅ…そうだ!ここで立ち話もなんですので、散らかっておりますが奥へどうぞ。ウム!だが…先客がいるようだが?あはははは…わたしの事はお気になさらずにっ!どうぞ、どうぞ~~~…さぁさぁ、お二人ともこちらへ!どうぞどうぞ!!そうか、お嬢さんスマンなっ!!」
「見た目にはちょっと驚いたけど…ペギーさんの紹介だけあって、あの職人さん腕は確かみたいだね!どんなビキニアーマー作ってもらえるかな!?ワクワクワク~~~~~!!」
「 それが… 最高の… 二つとない… だが… 期限に… なかなか… 必ず…」
「静かな場所だし、奥の部屋から話し声が聞こえて来るね…」
待ってるあいだ他にすることもないし、耳から会話が勝手に入ってきちゃうな…あ、でも会話の感じからあまり順調じゃないみたい…な?ビキニアーマーお願いしても、作るのに時間かかりそうだね…フム!そうか…その素材とやらが手に入れば娘のビキニアーマーは完成するんだな!?はい!それはお約束出来ます!そうか…そんなに入手困難な素材を使うのであればカネが必要だなっ!?であれば、着手金を上乗せして「30万G」支払うぞっ!
「30万G…?」
残りの「50万G」は完成報酬だな!?ガハハハハッ!!
「50万G…!?」
「オーダーメ-ドのビキニアーマーってそんなに高価だったの!?」
「わたしのお小遣いじゃ、とてもじゃないけどビキニアーマーのオーダーなんて無理だよ…」
「いやぁ、助かります!それだけあれば、必ずや近いうちに御嬢様のビキニアーマーをお届けさせて頂きますよ!!ガハハハハッ!!そうか、まぁ金ならいくらでもあるからな!宜しく頼んだぞ!?えぇ!必ずやご満足して頂ける仕上がりにして見せましょう…」
「待たせたな、お嬢さん!いぇいぇ…では、失礼する!ガハハハハ~~~…」
「………………あの~~~~お忙しそうなので、わたしもそろそろ…うわ~~~~~~~~っ!!い、いきなりどうしたんですか!?ま、マズイことになってしまった…「マズイ」…?そう…私は今、ひじょ~~~にピンチなのだっ!!それは大変そうですね…既にカネをもらってしまっている状況で…ビキニアーマーに使用する素材が揃ってないのだっ!!「素材」ですか…そうなのだ!今回のビキニアーマーに欠かすことのできない肝心要の 「竜の鱗」 が手に入らんのだっ!!」
「「りゅうのうろこ」ですか…ウム…以前から贔屓にしていた業者に代金を前払いで発注していたんだが…どうしたんですか?どうやら夜逃げされてしまったんじゃ~~~っ!!ハァハァハァ…うぅ…そうだったんですね。「竜の鱗」さえ手に入ればすぐにでも完成させられるのにっ!!他にアテはないんです?アテ…アテ…アテ…アテ…アテ…アテなど………そうだ!「アテ」ならここにおるではないかっ!?どこどこどこ…?…ひょっとして!?」
「そうだ!おぬしだっ!!えぇ~~~~~っ!?わたしですか~~~~~!?!?ウム!「竜の鱗」を持って来てくれたら、ビキニアーマーでもなんでも作ってやるぞ!?そ、それホントですか!?あぁ、任せておけ!ただし…条件は「竜の鱗」を持って来るんですよね!?そうだ!」
「うぅぅ。どうしよっかな…」
「今回の冒険はウナートルまでってことだったしこれ以上、みんなを巻き込むのは迷惑だよね!?」
「でも…」
「…そうだっ!」
「 ……」
「 ……」